ウッドデッキ作りました。


UPDATE 2018-11-06

ハークネスローズ「サニーアバンダンス」

フロリバンダ、小型の四季咲き性で真夏も今も、12月下旬まで咲き続けます。

秋の花は弁端がほんのりと紅を差し可愛い咲き方に。

DCS_1089


昨日と今日は、

お客様のお庭のウッドデッキが古くなって腐食がひどくなったので新しく取り替えてきました。

DSC_0043

今までのデッキは家の大引きに根太を取り付けてあったのですが、

雨がつたって雨戸の下が腐食していましたので今回は家から離し独立して施工しました。

そして大きなテーブルセットなどを置いたりされるので、基礎を多めにして柱材も芯のある国産ヒノキ材を使いました。

塗装は、もともとご自分で窓や雨戸も白く塗られていらっしゃったのであわせて白く塗装しました。

DSC_0044_01

バラアーチは冬剪定時に場所を変えてイメージ一新の計画です。

これから日よけのオーニングも取り付ける予定です。

DSC_0045

このお客様のお考えは

「もともと植物が好きな人が家を建てるならガーデナーが家の設計にもかかわるべき」。

私もこの意見には同感です。

このピーコックバラアーチもリビングから見たときにバラ越しに奥の庭が見えるようにこの場所においています。

もともと庭の設計も家と同時進行していたら、、とつくづく思いますね。

「これからここをお玄関にする」らしいです。

今まで以上に庭で過ごす時間が増えることでしょう。

まつおえんげいでは植物植栽だけではなくて造園やエクステリアの施工もしています。

施工はまつおえんげいのスタッフと造園チームが行います。

お気軽にご相談ください。


さあ、いよいよ冬の花鉢の入荷が始まります。

冬の窓辺の定番「シクラメン」マネージャーの目利きで今年も最高品質の入荷を予定しています。

本来シクラメンは品質と管理次第で翌年5月まで咲きます。

鉢選びはスタッフにお任せください。

DCS_1087

 

クリスマスを彩る「ポインセチア」

最近は花色も(実は花ではないのです)多彩で新春から春先まで飾れる植物として楽しまれています。

DCS_1090

 

「デンマークカクタス」

一昔前はシャコバサボテン、カニバサボテンなどと呼ばれて冬の花鉢のホープでした。

簡単な管理で毎年花を咲かせることの出来るのも愛されていた理由でしょう。

DCS_1091

冬の室内を飾る植物の管理のポイントは。

★置き場所は出来るだけ日の当たるところが理想的ですが、出来れば半日以上。

 玄関など日の当たりにくいところに置く場合は時々日光浴を。

★強い暖房や温風のあまり当たらないところを好みます。暖かいほうが良いと良く勘違いされますが、

 最低気温に気をつければそんなに暖かくする必要はありません。

★水遣りは、土の表面が乾いたら下から流れ出るくらいの量を天気の良い午前中に。

★シクラメンは液体肥料や置肥等を定期的に与えて肥料切れに注意します。