いつもまつおえんげいをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
下記の期間中、夏休みを頂戴致します。
8月7日(水)~8月22日(木)
喫茶ログハウスも同じく休業となります。
期間中はお電話での応対やお問合せへの返答、通販の配送業務も休止致します。
ご不便をお掛けしますが、ご理解頂けますと幸いです。
厳しい暑さが続きますので、皆様くれぐれも油断のないようご自愛ください。
まつおえんげい 松尾祐樹
バラ700品種・クレマチス350品種を生産販売
花苗・宿根草・観葉植物などを取り扱う総合園芸店
UPDATE 2024-08-03
UPDATE 2021-05-05
UPDATE 2021-02-01
きれいな苔が入荷しました。
テラリウムで楽しんだり、苔玉にしたり、色々な育て方が
出来るので、皆さんもチャレンジしてはいかがでしょう!
パックには
ヒノキ苔、コスギ苔、オオシラガ苔、カリガネ苔、ホソバオキナ苔
とミックスで入っているので色々な雰囲気を楽しめます。
ふさふさして見ていると触りたくなります。
ガラスにベラボンで苔を植えてみました。
霧吹きで少しお水を与え湿度を与えてあげると、
生き生きとしてフレッシュ感が楽しめます。
小さいオブジェや石、流木なんか入れると自分だけのオアシスの
完成です。家で過ごす時間が多くなったこの時期こそ
こういったグリーンで癒されて下さい。
室内で植物を育てるのにベラボンは清潔で良いです。
多肉植物にもおススメです。
多肉植物のカット芽で色々な器に自分だけのオリジナルを
作ってみましょう♬
こちらもパックにミックスで色々入っています。
可愛いサボテン!
こちらは触れませんが色んな形があって楽しいです。
UPDATE 2021-01-13
UPDATE 2020-08-10
【夏季休業のお知らせ】
長い梅雨が明けたかと思うと、一気に猛暑となりました。
植物たちも少し暑がっている様子で、夏の過ごし方も年々変化してきているなと感じさせられます。
明日11日(火)より、まつおえんげい 喫茶ログハウス共に夏季休業とさせていただきます。
日程は下記の通りとなります。
8月11日(火)~8月20日(木)の間、夏季休業とさせていただきます。
8月21日(金) AM10:00より、通常通り営業を再開致します。
尚、この間ネットショップの発送業務、メール・お電話でのお問い合わせについてもお休みさせて頂きます。
ご不便をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。
休業明けからは秋向けの植物たちも続々と入荷してまいりますので、
また新たな秋のガーデニングシーズンのご来店、心よりお待ちしております。
京都・洛西 まつおえんげい
UPDATE 2020-08-01
ようやく雨があがり夏本番がやってきそうな雰囲気ですね。
今年もまた暑い日が来るのでしょうね。
雨でお花も傷んだ方も多いかと思います。
今のうちに剪定したり肥料をあげて新しい新芽を早く出してあげる事をオススメします。
そのままにしておくとカビなどで余計に傷めてしまいます。
活力材や即効性のある液体肥料などを与えて株の活性化を図りましょう!
可愛い雑貨が入荷しています。
素敵なオブジェも!
こういった雑貨などで雰囲気を変えるのも暑さを乗り切る
のにいいですよ。日々のちょっとした幸せでこれからの
猛暑に向けて気分を盛り上げていきましょう♪
ブリキの雑貨も入荷しました!
涼しげなガラスの器も人気。多肉植物を入れたり、摘み取った
お花を飾るのにいいですね。
8月の営業時間のお知らせ
毎週木曜日(祝日を除く)
お盆休み
8月11日(火曜日)~8月20日(木曜日)
よろしくお願い致します。
UPDATE 2020-07-13
UPDATE 2020-06-30
今日はしっかりと雨が降っています。
しばらく梅雨らしい日が続くようですね。
★数日続く雨は、土をしっかりと湿らせてくれますが、鉢植えなどの場合は何日も続くと土の中の酸素量が不足しがちです。
雨のやんだ後は土の表面が乾くまで水遣りを我慢しましょう。ある程度乾かすことで、土の中に空間が出来ます、
その時にしっかりと水遣りをすると新しい空気が土の中に入ります。水やりは空気の入れ替えも大きな役目ですからね。
庭植えも鉢植えもある程度土が乾燥してから水遣りをすることがポイントですね。
★雨の後にカラッと晴れるようなときは、雨粒で葉焼けを起こす時があります。そんな心配のあるときは、葉に付いた雨粒をはらって
落とすのもいいでしょう。これは意外と効果があるんですよ。
★花柄は綺麗に見えていても水分を含んで痛んでいることがよくあります、ギリギリまで楽しむのではなくて、
早めに摘み取るようにしましょう。ハラハラと散った花びらや花柄からカビ病が発生することがあります。
★梅雨の末期には、風や豪雨がよくあります。せっかく伸びてきたシュートや2番花の付いた枝などは
支柱などをして折れないようにしておきましょう。
★やはり雨や湿度の高いときは病気の発生の心配があります。雨の降っていないときを見計らって薬剤散布などで予防しましょう。
そしてまつおえんげいでは、
四季咲き性や返り咲き性のバラはまだまだ次々と花を咲かせています。
春以降にもよく咲くバラを選ぶには今が丁度わかりやすくて良いと思います。
UPDATE 2020-06-13
京都は、梅雨入りしたとたんの大雨です。
恵みの雨ともいえますが、限度を超えた降りかたは、2番花が傷んでしまうので困りますね。
でも、これからも新しい枝がよく出てきて成長も続くので必要な雨ですね。
中庭の最後を飾る、アミロマンチカ(画像は花柄きり前の様子)もようやく花も終わり、昨日花柄切りを済ませました。
これからしばらくは雨が続きそうなので、病気の予防には気を配りましょう。
バラ苗には、秋の2年生大苗、春の新苗、そして開花株などが販売されています。
皆さんが一番育て方に気を使い、うまく育てられないのが春の新苗ですね。
そこでまつおえんげいでは新苗を鉢を大きくして、早くから少し育てた
今年作ったのは、
オールドローズ34品種・ピエールドゥロンサール・ロココ・アミロマンチカ・レイニーブルー・ボレロなど50品種。
接ぎ木をして間もない株や新苗を冬から早春にかけて作りこんだ株です。
写真は現在販売しているピエールドゥロンサールです。
もうここまで育っていれば、新苗の最初のハードルは越えたも同然です。
大苗のよう安心して育てて頂けます。
そしてロサオリエンティスの話題の品種「プログレッシオシリーズ」
マイローズ・シャリマー・シャドウオブザムーンの3品種も作ってみました!
無農薬・低農薬で育てられて秋までとてもよく咲くコンパクトな四季咲き性品種です。
店頭やオンラインショップで販売してい株の様子をご覧ください。
根もきちんと鉢全体にまわり、植え替えすればすぐに生長を始める安心株です。
購入いただく季節によって、蕾を切って販売する場合もございますのでご了承ください。
UPDATE 2020-05-31
お昼前から雨もやみ、気温も低くてバラを選ぶには最適の天気でした。
中庭のスモークツリーがぼちぼち咲きだしました。今年は花を多く、少し小さく咲かせました。新芽が出たときや台風の風で毎年枝が折れてしまうのですが、それを見越して多めに残したのがちょうど良かったようです。
先日まで咲いていた「ラ・レーヌ・ビクトリア」も花が終わりましたので昨日、花後の剪定をしました。
出来上がりはこんな感じです。ずいぶんすっきりとしたでしょう?
花後の剪定のポイント。
その①
よく「花柄だけ切り取ってツルはそのまま残して伸びた枝は切らずに伸ばす」と言われています。
さて、皆さんのお宅でのツルバラはそれで良いんでしょうか?
花柄だけ切り取っておくと、このアーチに仕立てたツルバラは枝の先のほうから良い枝が勢いよく出ます。すると冬にはアーチのてっぺんからしか良い枝が出ていなくて、誘引する時にさらに先へと誘引しなければいけません。次第に株元には花が咲かなくなってしまいます。よくお聞きする現象です。
そこで花柄を切ってから、先にある枝を数本だけ残して、あとは少しずつ短く切っていきます。いわゆる段階剪定をします。そうすることで、株元からも余った力でシュートも出て、切り口がいろんな場所にあるので、新しい枝がいろんな高さのところから出るんです。
切る時の注意点は、花柄を切った元気な良い枝がある先で切ること。
冬にはいろんなところから出た枝を下から上まで誘引できるので花が株全体に咲くんですよ。
その②
これを見てわかるでしょうか?向こうが透けて見えています。花柄を切っただけでは、シュートや全ての花の咲いていた枝、そして春に一斉に出たものの、競争に負けて延びるのを止めてしまった小さな枝などが株に混在しているはずです。
病気に強いバラはそんなに気にしなくてもいいのですが、このバラのようにやや黒点病にデリケートなバラなどは、込み合ったところを間引いて風通しを良くする。そして株元の50セントほどは余計な枝が無いようにすることで、ある程度病気の発生を抑えることが出来ます。そして薬剤も隅々まで届くので効果が十分発揮できます。
その③
シュートの扱い。
この画像では見にくいかも知れませんが、この品種はとてもよくシュートの出る品種です、このような品種はシュートの処理をきちんとしておくと、花の咲く枝が増えて、咲いて欲しいところに花を咲かせることが出来ます。まずはシュートを探します。
よく伸びているもの、まだ出て間もないものなど色々とあります。よく本に書いてあるように、「花の咲く前に先つまんでを処理しましょう」と言われますが、皆さんきっと大きな房になって花が沢山咲きそうになってから気づくのではありませんか?
そんなに毎日眺めていられるわけではないので、花が咲いてからでもかまいません。
もし、出て間もないシュートを見つけたら、すぐに枝先をつまむようにして切り取ります。それ以降の花がついてからのシュートは、
花がまだ咲き初めならハサミで花の部分を切り取ります。もうすでに咲きそうなら咲き終わってからでもかまいませんので、花の部分を切り取りましょう。決して出てきた若々しい枝を短く切らないようにしましょう。
なぜって?
シュートは簡単に言うと水の塊なんです。水分を枝先に送ることが一番の役目なので、あまり短く切ると、水分が乾燥してしまい枯れこむことがあります。そんな場合は少し充実するまで待ってから切るようにしましょう。
そしてシュートを切る位置は、やはり高さを変えて段階剪定をするようにするといろんなところから枝が増えて扱いやすくなります。
色々と書きましたが、「百聞は一見にしかず」見に来て頂くと一番よくわかるんですが、、、、。
もしこられた、お気軽に聞いてくださいね!
ツルバラは本当に面白くて少しこつをつかめば誰でも楽しめますよ!
今日咲いていたバラを少し。
ハークネスローズのロセッティローズ(ピンク)とウェルビーイン。香りよくてウェルビーインは秋までよく咲きます。
ロセッティローズはややシュラブタイプで、株が充実するまでは秋の花がやや少なめですが、年を重ねるとよく咲くようになります。
この花は花形がとても綺麗で花保ちもよく雨にも強いバラです。
ドンファン
ツルバラです。珍しいイタリアのバラ、棘が少なくて、香りも良くて丈夫なので、初心者でも手軽に赤いツルバラとして育てる事が出来ますよ。濃い赤色のツルバラをお探しなら是非ドンファンを。
プラムパーフェクト
青紫色のとてもよく咲く中輪房咲き性のバラです。実はこの花2番花なんです。次々と切れ目無く咲き、病気にも強くて健康的なバラです。
柔らかいピンク、ひらひらの花弁と軽やかな香り。
この花も2番花。連続開花性がとても強くて、花持ちがとても良いので切花としても楽しめておすすめです。