UPDATE 2019-01-28
原種シクラメンは花も葉っぱも小ぶりでとっても可愛らしいシクラメンです。
改良された園芸種とは違いお花は次々とは咲いてくれませんが、大きな魅力は
なんといっても葉の模様の美しさ!ハート型の葉には個性豊かな葉の色や形が際立ち
見ているだけで楽しめます!園芸品種では花上がりを重視してそんなに葉っぱを
楽しむ感じではないのですが、花が咲いていなくても楽しめてしまうのが
原種シクラメンの魅力。クルクルとした花茎の姿もいいですよ。
コウム「メイデン クリムゾン」 素敵なお色♪
コウム「金魚ピコティー」
アルピナム ペルシカム ダブル
コウム「斑入り」
色々なコウム達!
ミラビレ
グラエカム
希少な為1ポットしかないのもございます。お早めに!!
UPDATE 2019-01-25
朝晩の冷え込み増すが日中の気温が例年に比べてまだ暖かい日が続きますね。
ベランダやお庭に出て作業を行うにも非常にありがたいです。
そんな中1月~2月の中旬くらいまではバラやクレマチスの植替えの適期です。
普段見ることが出来ない土の中、根の状態を確認するためにも
一度鉢から抜いてみてみましょう♪
今回は鉢の直径が約38cmと少し大きめの鉢の植替えです。
3年ほど植替えを行ってない株です。
鉢から株を抜き、まずは上部のヘリ→底部分→側面
と道具を使いほぐしていきます。
全体の1/3くらいの大きさまでこの作業を行います。
やや日当たりの悪い場所に置かれるとの事でしたので
今回は
「まつおえんげい オリジナル プロスタイル肥料」
を使用します。
葉緑素の前駆体「ALA」+肥料成分の働きで、根の張りを活性化!
寒暖差の激しい日本の気候に負けない株づくりに、ALAが役立ちます。
日当たりの良くない環境での、植物の成長を助けます!
植え込み用土はもちろん
「まつおえんげい オリジナル バラ専用培養土」
2019年1月31日までの期間限定でのお得なセット販売も行っております。
仕上げに土の表面には凍結や気温の上昇、雨や水やりによるはね返りを
防いでくれる
「ベラボン」
をマルチング。水をたっぷり与えて完了です。
まつおえんげいでは、、植物をより良い状態で育てて
いただける様それぞれの植物に見合った配合で作成、販売しております。
「クレマチス専用培養土」
「クリスマスローズ専用培養土」
「宿根草・花木専用培養土」
「リサイクルソイル」
「草花専用培養土(プロスタイル培養土)」
などご用意しております。
バラ、クレマチスなど含め植替えの適期です。
週末は冷え込む予報が出ています。
暖かい日を選んで皆様も植替え作業してみませんか?
UPDATE 2019-01-21
春に向けてお引越しや卒業祝いやご退職などお花をプレゼントされる方が多くなってきます。
華やかで素敵なお花を選んで気持ちと一緒にお渡しすればいただいた方もとっても
うれしく思って頂けるでしょうね。
パステルカラーのピンクのマーガレットやチューリップはとっても喜ばれますね。
蕾から咲くまでの間ワクワクしながら楽しめます。
ご新築によく使われるのが鬼門に植える南天やおもとです。
南天は難を転じるとも言われ縁起物として重宝されてきました。
最近では植える場所などがないということもあって少なくなってきましたが、
京都ではまだまだ植えられている方も多いです。
バラ講習会のお知らせ!!
1月23日(水)
1月27日(日)でバラの植替えと移植集中コースのセミナーが
行われます。
時間は午前10時~午後4時(昼食休憩あり)
金額は¥8000
植わっているバラの場所を替えたいでも大きくなってどうしよう!
そんなお悩みもじっくりとご説明します。土壌改良などもふくめて
聞けるのでどんな植物の植替えにも応用がききますよ。お申し込み受付け中です。
UPDATE 2019-01-19
今日はグッと冷え込む朝夕でしたが、日中はポカポカとしたいい陽気でした
もちろんまだまだ冬らしい気候ではありますが、1月は「新春」というくらいなので春らしさが恋しくなり始める季節ですよね
お店の植物たちも少しずつ春らしいものが増えてきました
春にむけて大人気の「ニオイスミレ」
枝垂れるように咲く八重咲きの花と甘い香り
ゴージャスな八重咲きジュリアンも、これからの時期から続々出てきますので、お楽しみに!
プリムラは寒さにも強く低日照でも咲き易いので寒さの厳しい国でも親しみ深い植物だそうです。
屋内の窓辺にもぴったりです^^
ジャガイモの種イモも入荷!
実はジャガイモ作りってとっても簡単なのをご存じですか?
土さえたっぷりあれば、とっても簡単に収穫できるので、野菜作りが初めての方にもぴったりなんですよ!
定番の男爵と甘みの強いキタアカリの2種類、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
少しづつ春らしさをチャージ中!晴れた日にはぜひのぞきに来てくださいね^^
UPDATE 2019-01-14
この時期になると葉っぱは枯れ完全に役目を終えて終わってしまったようになって
しまったクレマチスですが、また春にしっかりさいてくれるように準備してあげましょう。
新枝咲きは新しくまた地際からあたらしい枝をだしてくれるので思い切ってばっさり!すっきり
切ってしまいましょう。このタイプあっという間に作業完了!ちょっとあっけないくらいです。
なんにもなくなって不安になりそうですが土の中でしっかり新しい芽がでてきていますから
ご心配なく!!確かめたいところですがやみくもに掘って芽が折れることもあるので
ぐっとガマン!!でも掘って確認したい!こらえてください。
新旧両枝咲き・旧枝咲きは枯れた葉を切っていくと切った葉の元にぷっくら新しい芽が膨らんで
います。新しい息吹を感じる一瞬です!
こちらは少し手間ではありますが作業をした充実感がえられます。
もちろん大きく育って全部の葉っぱをきっていくのは大変な作業ではありますが全部頑張って切らなくても
三分の1から半分くらいまず切ってからでもOK!
植木鉢の場合あまり芽を残しすぎても株の負担にもなります。
それにだいたい先のほうは芽もついていないのも多いので作業を早くされたい方はある程度
剪定してから葉っぱを取っていかれることをおすすめします。
ぷくぷくとした芽がでてくると春にここから新芽が出るのが想像できてうきうきしますよ!
それが終われば植替え・肥料を与えて完了です。
暖かい日を見つけてさぎょうしてみてください。
UPDATE 2019-01-12
ここ数日でギュッと冷え込みましたね~
ようやく冬らしい気候になった反面、温かい日が恋しくなってきました
寒い季節には家の中でも楽しめる植物が、色々と出てきます
多肉植物の中にも「冬が好き」なものもあるんです
今日はそんな変わりダネをご紹介
「リトープス」です
ペブル(小石)プランツという名前で呼ばれることもあるこの多肉植物は、春より冬が好き。
冬場は10日に1回くらい水やりをしますが、他の多肉植物が元気な春~夏は水をあげないように育てるんです
名前の通り小石に擬態しているようなフォルムがユニークですよね~
ユニークなのは見た目だけじゃなく、成長の仕方も個性的。
真っ二つに割れて「脱皮」して成長していくんです
脱皮していく姿は結構ダイナミックで、一見の価値あり!
同じく脱皮する植物で「コノフィツム」もあります
こちらもリトープスと同じく冬に育つタイプ、寒い時期ならではの変わった生態
冬ならではのエキゾチックな魅力あふれる多肉植物、ぜに見に来て下さいね!
育てるのも結構簡単ですよ~!
UPDATE 2019-01-09
ここ京都・洛西は朝から小雪が舞うとても寒い一日でした。
暖冬と言われ暖かい日が続いたので余計に寒さを感じましたね。
さてタイトルにある様に本日より
「2019年度・バラ栽培集中コース」
が始まりました.
大きく分けて①「剪定と誘引集中コース」
②「植え替えと移植集中コース」
③「病害虫コース:」
の3コースをご用意しております。
本日のメニューはその①「剪定と誘引集中コース」。
バラを育てるにあたり皆様が感じている疑問点などをほぼ一日かけて講義を行います。
室内で行う座学では
松尾正晃著、バラの栽培書
「はじめてでもきれいによく咲くバラつくり」
と
「まつおえんげいオリジナル バラ&クレマチスカタログVOL。9」
および
「オリジナルレジュメ」を使い進めていきます。
受講者の皆様、真剣にメモをとっておられました。
午後からは店内に植えてあるバラを使い実技の開始です。
昼食休憩はあるものの午前10時から午後4時までの講習会。
本当に皆様お疲れ様でした。
次回は1月13日(日)午前10時から午後4時まで
本日と同内容にて行います。
比較的人数に余裕がございます。
ご参加希望される方は
お電話075-331-0358
ファックス075-331-8710
メールなどでお問い合わせ下さい。